鹿児島市議会 2022-09-13 09月13日-02号
これらの取組により障害者等の経済的負担の軽減が図られていると考えています。 本市の診断書料の助成については、他都市の状況を研究したいと考えています。 以上でございます。 [小森のぶたか議員 登壇] ◆(小森のぶたか議員) 答弁いただきました。 毎年、身体障害者手帳等については一定数の交付件数や申請件数があるとのことであります。
これらの取組により障害者等の経済的負担の軽減が図られていると考えています。 本市の診断書料の助成については、他都市の状況を研究したいと考えています。 以上でございます。 [小森のぶたか議員 登壇] ◆(小森のぶたか議員) 答弁いただきました。 毎年、身体障害者手帳等については一定数の交付件数や申請件数があるとのことであります。
本市では障害者等が市内間で乗り降りする場合に市電、バス、桜島フェリーを無料で利用できる友愛パスを交付しています。この友愛パスについてお伺いします。 1点目、令和2年度末における対象者区分ごとの交付者数をお示しください。 2点目、令和2年度の友愛パスの利用件数をお示しください。 以上、答弁願います。
課題としては、バリアフリー法の改正等を踏まえ、高齢者、障害者等全ての人が利用しやすい道路空間の整備が必要であると考えております。 4年度については、引き続き歩道の段差解消に取り組むとともに利用者の多いバリアフリー重点整備地区内における休憩施設の設置などを盛り込んだ次期バリアフリー推進計画を策定し、ユニバーサルデザインに配慮した整備に取り組んでまいりたいと考えております。
◎健康福祉局長(成尾彰君) 日常生活用具給付事業は、障害者等の日常生活がより円滑に行われ、福祉の増進に資することを目的としており、補助金の負担割合は、国2分の1以内、県4分の1以内です。 視覚障害を対象とした用具には拡大読書器やポータブルレコーダーなどがあります。 以上でございます。 [大園たつや議員 登壇] ◆(大園たつや議員) 答弁いただきました。
◎健康福祉局長(成尾彰君) 電話リレーサービスは、聴覚障害者等が介助を受けずに電話を使うことが困難な状況を解消するため、聴覚障害者等による電話の利用の円滑化に関する法律に基づく24時間365日対応の公共インフラとして、令和3年7月から開始されました。
障害者等が自立した日常生活または社会生活等を営むことができるよう、地域の特性や利用者の状況に応じ柔軟な形態により事業を効果的、効率的に実施する等を目的とする地域生活支援事業に令和2年度に新設された市町村の任意事業である雇用施策との連携による重度障害者等就労支援特別事業についてお伺いします。 第1点、財源内訳を含む概要及び期待される効果。 第2点、政令市、中核市の自治体名を含む事業実施自治体数。
質問事項3、「健康チケットあいあい」と「障害者等温泉保養券」の使用拡大について。 令和2年9月議会の一般質問で、「健康チケットあいあい」について介護タクシーの利用拡大の検討と「障がい者等温泉保養券」のバス、タクシー等への利用拡大の検討という答弁があった、検討した内容と結果を示せ。 以下は、一般質問者席で行います。 ◎市長(湯元敏浩君) 登 壇 皆様、おはようございます。
障害者等、同じような方々が多数いらっしゃるようで、私も当局や関係機関と思われる部署に何か所も相談しましたが、ベンチ設置は例がないとの他人事で、対応できる所管課がなく、優しいまちづくりの視点が欠けていることを痛切に感じることでした。県バス協会での設置は前例がなく、民間バス会社も昨今のコロナ禍での経営難で対処できなかった経過もあります。 そこで伺います。
◎建設局長(福留章二君) 公営住宅法においては、認知症である者、知的障害者等の入居者が収入申告等を行うことが困難な事情にあると認めるときは、事業主体が職権により収入認定を行うことができる旨が規定されており、本市では当該認定を行うためには、申出書及び医師の診断書等を提出していただくことになります。
鹿児島市移動等円滑化のために必要な道路の構造の基準に関する条例一部改正の件は、高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律に係る省令の一部改正に伴い、関係条文の整理をするものです。 鹿児島市税条例一部改正の件は、地方税法の一部改正に伴い、非課税限度額等における国外居住親族の範囲等を改めるとともに、雨水貯留浸透施設に係る固定資産税の課税標準の特例割合を定めるものです。
次に、障害者等の医療費助成制度の現物給付(窓口無料化)実現に向けての検討に関する見解。 重度心身障害者等の医療費助成制度に精神障害者も対象に加えることに関する県との協議について。 以上、まとめて答弁ください。 ◎健康福祉局長(椎木明彦君) お答えいたします。
メリットとしましては、図書館に来館せずにいつでもどこでも貸出し、閲覧ができることや文字の拡大、読み上げ機能などにより高齢者や視覚障害者等の方々も読書に親しみやすくなることなどがございます。 一般的に電子書籍は1冊に対して1人貸出しとなるほか、購入時に52回または2年間貸出しなどの附帯条件がございます。
次に、国の観光施設における心のバリアフリー認定制度は、高齢者や障害者等の旅行環境の充実に向け、ソフト面でのバリアフリーに取り組み、情報発信を行う観光施設を認定するもので、2年12月から募集を行っており、バリアフリーの取組の裾野拡大等が期待されております。 同制度はより安全で快適な観光地づくりに資すると考えられますことから、次期未来戦略の策定の中で活用を検討してまいりたいと考えております。
高齢者,障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律いわゆるバリアフリー法では,ハード面のみならずソフト面も含めた施策の充実と,心のバリアフリーによるユニバーサル社会の実現が求められています。
最初の質問は、第118号議案 鹿児島市こども医療費助成条例及び鹿児島市重度心身障害者等医療費助成条例一部改正の件について、以下伺ってまいります。 まず、条例改正の目的と経緯をお示しください。 以上、答弁願います。 ◎こども未来局長(吉田幸一君) お答えいたします。
本件は、令和3年4月1日から施行される「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律の一部を改正する法律」に伴い、本条例で引用している条文の号ずれを改正するものであります。 なお、この条例は令和3年4月1日から施行するものであります。 次に、議案第19号 姶良市特産品売場の設置及び管理に関する条例を廃止する条例の件についてであります。
令和 3年第1回定例会(2・3月) 議 事 日 程 第 1 号 令和3年2月15日(月曜)午前10時 開議 第1 会議録署名議員の指名 第2 会期の決定 第3 第117号議案 鹿児島市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例一部改正の件 第4 第118号議案 鹿児島市こども医療費助成条例及び鹿児島市重度心身障害者等医療費助成条例一部改正
聴覚障害者等への支援についてお伺いいたします。 2004年7月より、医師や救急救命士だけはなく、現場に居合わせた一般市民もAEDの使用ができるようになりました。聴覚に障害がある方々から、耳マークを掲示したAEDについて要望が寄せられたことからお伺いいたします。 第1点、聴覚障害者等に配慮したAEDの概要。 第2点、本市所管施設の同AEDを含めたAEDの設置状況をお示しください。 御答弁願います。
その要旨は、福祉有償運送は、高齢者や障害者等で1人では外出することが困難な方に対し、自家用車により有償で移送サービスを行うことで、交通手段がなく困っている方々が必要とされている一方、経費が膨大にかかり、経営が苦しくなっている状況である。必要としてくださる方が数多くいることから、福祉有償運送事業者への財政的支援を行っていただきたいというものであります。
一人暮らしの高齢者や身体障害者等、公共交通機関を使用して移動することが困難な人の通院、買物等の生活支援はどのように対処していくか。 次に、地域福祉協議会についてお尋ねいたします。 昨年6月議会において、このことについて質問いたしました。地域支援体制として、地域福祉協議会を町内会等の単位で、年間30か所の5年間で全地域につくりたいというような目標だったかと思います。